マイ・フィールド日誌
『ヨロン島』の、野鳥や昆虫、動物、植物など、素敵な住人たちを紹介します。

2017年
主な出来事
(野鳥、昆虫等の種名に関して一部正確でない場合があるかも知れません。ご了承下さい)


コミミズク


シロハラ


ビンズイ
1月
5日
・セッカ:ぐぜりあり。
・ツマベニチョウ:初見。
・ハーベスター:始動。
6日
・シロハラ:クロウタドリかと撮ったらシロハラだった。
・ネズミモチ?:開花中。
7日
・オキナワビロードセセリ:初見。
9日
・アルデバラン食:月がアルデバランを隠す現象。
11日
・ウミネコ:今年も飛来。
12日
・コサギ:確認。
13日
・アマサギ:この時期、数羽〜10羽程度の群れ。
・ハマダイコン:開花中。
16日
・ビンズイ:3羽飛来。
・虹が出た。3:34’頃。
17日
・モズ:確認。
18日
・セッカ:囀り有り。雨が上がって気温20度。気分が良かったのでしょうか。
19日
・コミミズク:飛来。
・ジャコウアゲハ:初見。
23日

・シロチドリ:確認。
・チュウサギ:トラクターまわりで採餌。
・ヒカンザクラ:開花。各所でぽつぽつ

25日
・シロオビアゲハ:初見。
・ツマムラサキマダラ:初見。
26日
・ムネアカタヒバリ:確認。
・モンシロチョウ:初見。
27日
・アマサギ、チュウサギ:ハーベスターのまわりに。
・オオゴマダラ:初見。
28日
・アカタテハモドキ:初見。
・ジョンソン彗星:見つからず。

コミミズク (フクロウ科):年明け早々、楽しいお客さん。 飛来はそう珍しいことではないが、数が少ないのと、夕方以降に行動することが多いので目に付きにくい。飛翔はしなやかで静か。 日中は草陰でじっとしていることが多いので、近くに居ても、気づかないことがある。
コミミズクは、個体差が出やすく、とくに顔は双眼鏡などでよく見ると、違いがわかることがある。今回は、3月中旬頃まで見られたが、1月に来たこいつは、すっきりした感じで、愛嬌のある顔立ち。それに比べて2月にやって来たあいつは、少し厳つい感じで、怖そうな顔つきだった。3月には、2羽一緒に飛び回っているのが見られた。

主な確認種 (野鳥)
●カモ科:・キンクロハジロ ・コガモ ・ハシビロガモ ●カイツブリ科:・カイツブリ ●ハト科:・カラスバト ・キジバト ・ズアカアオバト ●サギ科:・アオサギ ・アマサギ ・クロサギ ・コサギ ・ダイサギ ・チュウサギ ●クイナ科:・バン ●チドリ科:・シロチドリ ・ムナグロ ●シギ科:・イソシギ ●カモメ科:・ウミネコ ●ミサゴ科:・ミサゴ ●タカ科:・サシバ ・ツミ ●フクロウ科:・コミミズク ●ハヤブサ科:・チョウゲンボウ ●ツバメ科:・リュウキュウツバメ ●セキレイ科:・キセキレイ ・ハクセキレイ ・ビンズイ ・ムネアカタヒバリ ●ヒヨドリ科:・ヒヨドリ ●モズ科:・モズ ●ヒタキ科:・イソヒヨドリ ・シロハラ ・ジョウビタキ ●ウグイス科:・ウグイス ●セッカ科:・セッカ ●メジロ科:・メジロ ●ホオジロ科:・アオジ ●カラス科:・ハシブトガラス
(蝶)
・オキナワビロードセセリ ・シロオビアゲハ ・ジャコウアゲハ ・キチョウ ・ツマベニチョウ ・モンシロチョウ ・ヤマトシジミ ・アサギマダラ ・オオゴマダラ ・ツマムラサキマダラ ・アカタテハ ・イシガケチョウ ・ルリタテハ
(他)
・ハマダイコン ・ヒカンザクラ ・センネンボク ・アルデバラン食 ・ジョンソン彗星 ・ハーベスター ・モチの花 ・虹



スミレ

セイロンベンケイ

コミミズク

ウラナミシロチョウ
2月
2日
・スミレ:開花中。
3日
・ツマムラサキマダラ:いっぱい出てきた。
4日
・セッカ:ぐぜり有り。
6日
・ダイサギ、チュウサギ:ハーベスターまわり。
7日
・タヒバリS.P.:ムネアカタヒバリ?。
10日
・セイロンベンケイ:満開中。
11日
・ホオジロSP.:尾の両端白。
・イタチ:今年初。
14日
・ネズミ:小さなネズミが道路を全力横断。
15日
・ハヤブサ:足に獲物。
16日
・コミミズク:1月に飛来したやつとは顔が違う。
・ズアカアオバト:囀り有り。
・ヒカンザクラ:見ごろ。
22日
・ウグイス:ぐぜり有り。
23日
・キケマン:開花中。
27日
・セッカ:初囀日。本囀り有り。
・ミフウズラ:今年初。
・ウラナミシロチョウ:初見。
28日

・リュウキュウミスジ:初見

◆セイロンベンケイ ( べんけいそう科 ):ドゥンブイグサ(方言名) の花が見頃。最近は少なくなってきたが、群生してしている様は見応えあり。ドンブリのことを、方言でドゥンブイと言うが、関係あるのでしょうか。標準和名のベンケイは、その生命力の強さから武蔵坊弁慶に由来するらしい。なんでセイロンなのかは、よくわからないとか。
◆コミミズク
(フクロウ科):羽や顔に個体差が有り、1月に飛来したやつとは別個体であることがわかる。
◆17日、奄美で春一番と、気象庁:与論島は、気温22°前後で、南風もそんない強くなく、春一番は無かった・・・かも。個人的感想です。
主な確認種 (野鳥)
●カモ科:・キンクロハジロ ・コガモ ・ハシビロガモ ●ハト科:・キジバト ・ズアカアオバト ●サギ科:・アオサギ ・アマサギ ・クロサギ ・コサギ ・ダイサギ ・チュウサギ ●クイナ科:・バン ●チドリ科:・ムナグロ ●シギ科:・イソシギ ●ミフウズラ科:・ミフウズラ ●ミサゴ科:・ミサゴ ●タカ科: サシバ ●フクロウ科:・コミミズク ●ハヤブサ科:・チョウゲンボウ ・ハヤブサ ●ツバメ科:・リュウキュウツバメ ●セキレイ科:・タヒバリSP. ・ハクセキレイ ●ヒヨドリ科:・ヒヨドリ ● ヒタキ科:・イソヒヨドリ ・シロハラ ・ジョウビタキ ●ウグイス科:・ウグイス ●セッカ科:・セッカ ●メジロ科:・メジロ ●ホオジロ科:・アオジ ・ホオジロSP. ●カラス科:・ハシブトガラス
(蝶)
・シロオビアゲハ ・ジャコウアゲハ ・ウラナミシロチョウ ・キチョウ ・ツマベニチョウ ・モンシロチョウ ・ヤマトシジミ ・アサギマダラ ・ツマムラサキマダラ ・アカタテハ ・イシガケチョウ ・リュウキュウミスジ ・ルリタテハ
(他)
・キケマン ・セイロンベンケイ ・ヒカンザクラ ・イタチ ・スミレ ・ネズミ ・九州南部と奄美で春一番


オナガガモ

ヒバリ

ホシハジロ


オオチドリ


ゴイサギ

カラスバト
3月
5日
・ヨロンマラソン
6日
・ツバメ:初認。
7日
・アオサギ:10羽ほどの群れ飛来。
8日
・オナガガモ:飛来。
9日
・コガモ:終認。
11日
・チョウゲンボウ:終認。
13日
・ウグイス:初囀日。今年初囀り。
14日
・アマツバメ:飛来。
16日
・ズアカアオバト:囀り有り。
17日
・コミミズク:終認。
18日
・アオスジアゲハ:初見。
・ツワブキ:開花中
20日
・セッカ: 囀り有り。
・ウグイス:囀り有り。
・ムネアカタヒバリ:確認。
・オオバン:終認。
・ビンズイ:飛来。
・ヒバリ:飛来。
23日
・ホシハジロ:飛来。
・ツミ:囀り有り。
・オオチドリ:飛来。
24日
・ジョウビタキ:終認。
・リュウキュウムラサキ:初見。
25日

・コチドリ:飛来。
・アマサギ:夏羽有り。トラクターの後ろをゾロゾロ。
・シャリンバイ:開花中。

26日
・ タカブシギ:飛来。
・ウスイロコノマチョウ:初見。
27日
・キセキレイ:終認。
28日
・メジロ:囀り有り。
・ミゾゴイ:飛来。
・ゴイサギ:飛来。
29日
・ナガサキアゲハ:初見。
30日
・アオバズク:初認。
・カラスバト:確認。
・浜下り:旧暦3月3日に行われる行事。
☆☆ 今月の「あんた、だれ?」さん。☆☆
ヒバリ(ヒバリ科):たぶんヒバリだと思う。なんか、雰囲気がちょっと違うような気がするが、肩のところの雨覆とか、ヒバリっぽい。で、とりあえず、ヒバリ、てことで。
ホシハジロ(カモ科):全国的には冬鳥だそう。与論島では、まれで、飛来しても数日でいなくなるので、個人的意見ですが、与論島では旅鳥的位置づけです。

主な確認種 (野鳥)
●カモ科:・オナガガモ ・カルガモ ・キンクロハジロ ・コガモ ・ハシビロガモ ・ホシハジロ ●カイツブリ科:・カイツブリ ●ハト科:・カラスバト ・キジバト ・ズアカアオバト ●サギ科:・アオサギ ・アマサギ ・クロサギ ・コサギ ・ゴイサギ ・ダイサギ ・チュウサギ ・ミゾゴイ ●クイナ科:・オオバン ・バン ●アマツバメ科:・アマツバメ ●チドリ科:・オオチドリ ・コチドリ ・ムナグロ ●シギ科:・イソシギ ・タカブシギ ●ミサゴ科:・ミサゴ ●タカ科:・サシバ ・ツミ ●フクロウ科:・アオバズク ・コミミズク ●ハヤブサ科:・チョウゲンボウ ●ヒバリ科:・ヒバリ ●ツバメ科:・ツバメ ・リュウキュウツバメ ●セキレイ科:・キセキレイ ・ハクセキレイ ・ビンズイ ・ムネアカタヒバリ ●ヒヨドリ科:・ヒヨドリ ●ヒタキ科:・イソヒヨドリ ・シロハラ ・ジョウビタキ ●ウグイス科:・ウグイス ●セッカ科:・セッカ ●メジロ科:・メジロ ●ホオジロ科:・アオジ ●カラス科:・ハシブトガラス
(蝶)
・オキナワビロードセセリ ・アオスジアゲハ ・シロオビアゲハ ・ジャコウアゲハ ・ナガサキアゲハ ・ウスキシロチョウ ・キチョウ ・ツマベニチョウ ・モンシロチョウ ・ヤマトシジミ ・アサギマダラ ・オオゴマダラ ・ツマムラサキマダラ ・アカタテハ ・リュウキュウムラサキ ・ルリタテハ ・ウスイロコノマチョウ
(他)
・シャリンバイ ・モモ ・ツワブキ ・イタチ ・ヨロンマラソン ・浜下り


大量の海藻が漂着

ホンダワラ?

ヒメコウテンシ

ミヤマホオジロ
☆☆ 今月の 「あんた、だれ?」 さん。☆☆
ホンダワラ?:3月末から、4月はじめにかけて、大量の海藻が漂着。 「ホンダワラ」っぽいんだけど。 何があったんでしょうか?。 漁業関係者の方は大変でしょうね。 舟のスクリュウに巻き付いたりなんかしたら。
ヒメコウテンシ(ヒバリ科):識別しづらい鳥の一つ。図鑑などでは、三列風切が初列風切を覆い隠していれば、ヒメコウテンシ。 コヒバリは覆わない、などとある。で、「あんた、だれ?」。いろいろ調べて、知人にも見てもらったりして、おそらくヒメコウテンシであろう、ということで。
4月
1 日

・ハシビロガモ:終認。
・ホンダワラ?:漂着。

3日
・ウグイス:囀り有り。
・ツミ:囀り有り。
・ミヤマホオジロ:飛来。
・コムクドリ:飛来。
・アオバズク:囀り有り。
・ミドリガメ:大量。各貯水池で増殖中。
・モモ:開花。
・田植え:済み有り。

4日

・セッカ:囀り有り。
・ホンダワラ?:大量漂着。各所海岸
5日
・セイタカシギ:初認。
・タカブシギ:飛来。

6日

・オージャフ:初見。ハイイロヒトリガの幼虫?。
・ナンゴクネジバナ:自宅鉢植え開花。
7日
・ハクセキレイ:終認。
・リュウキュウアサギマダラ:確認。
8日
・ズアカアオバト:囀り有り。
・サシバ:終認。
9日
・ミフウズラ:確認。
・シロハラ:終認。
・アマサギ:10羽ほどの群れ。夏羽。
10日
・ツバメチドリ:飛来。
11日
・コムクドリ:飛来。
12日
・タシギ:飛来。
・サギ混群:50羽ほどの群れ(アマサギ・チュウサギ・コサギ・ダイサギ)
・センダン:開花。
13日
・カラスバト:囀り有り。
・ツバメチドリ:飛来。
・ホシハジロ:飛来。
14日
・ヒメコウテンシ:飛来。
17日
・ユリ:開花。
18日
・ナンゴクネジバナ:開花。
・カイコウズ:開花。
20日
・アオアシシギ:飛来。
22日
・ヤブニッケイ:開花中。
24日
・ギンヤンマ:初見。
25日

・アカガシラサギ:飛来。
・オオシロモンセセリ:初見。
・ツバメチドリ:飛来。

27日
・カイツブリ:終認?。
28日
・グラジオラス:開花。
主な確認種 (野鳥)
●カモ科:・カモSP. ・キンクロハジロ ・ハシビロガモ ・ホシハジロ ●カイツブリ科:・カイツブリ ●ハト科:・カラスバト ・キジバト ・ズアカアオバト ●サギ科:・アオサギ ・アカガシラサギ ・アマサギ ・コサギ ・ダイサギ ・チュウサギ ●クイナ科:・バン ●チドリ科:・ムナグロ ●セイタカシギ科:・セイタカシギ ●シギ科:・アオアシシギ ・イソシギ ・タカブシギ ・タシギ ●ミフウズラ科:・ミフウズラ ●ツバメチドリ科:・ツバメチドリ ●ミサゴ科:・ミサゴ ●タカ科:・サシバ ・ツミ ●フクロウ科:・アオバズク ●ツバメ科:・ツバメ ・リュウキュウツバメ ●セキレイ科:・ハクセキレイ ●ヒヨドリ科:・ヒヨドリ ●ヒタキ科:・イソヒヨドリ ・シロハラ ●ヒバリ科:・ヒメコウテンシ ●ウグイス科:・ウグイス ●セッカ科:・セッカ ●メジロ科:・メジロ ●ホオジロ科:・ミヤマホオジロ ●ムクドリ科:・コムクドリ ●カラス科:・ハシブトガラス
(蝶)
・オオシロモンセセリ ・アオスジアゲハ ・シロオビアゲハ ・ジャコウアゲハ ・ナガサキアゲハ ・ウラナミシロチョウ ・キチョウ ・シロチョウSP. ・ツマベニチョウ ・モンシロチョウ ・ヤマトシジミ ・オオゴマダラ ・ツマムラサキマダラ ・リュウキュウアサギマダラ ・アカタテハ ・イシガケチョウ ・リュウキュウミスジ ・ルリタテハ ・ウスイロコノマチョウ
(他)
・ギンヤンマ ・クマゼミ ・ヤブニッケイ ・シャリンバイ ・モモ ・センダン ・グラジオラス ・ナンゴクネジバナ ・イタチ ・ウマノスズクサ ・オージャフ ・カイコウズ ・トカゲ ・ミドリガメ ・ユリ ・海藻大量漂着 ・田植え済み有り


ツマムラサキマダラ♀

カルガモ

ミフウズラ

シロチョウSP.

アマサギ(この時期、群れで飛来する。)

クマゼミ

オニカッコウ
☆☆ 今月の、「あんた、だれ?」さん。☆☆
◆シロチョウSP.
(シロチョウ科):前翅頂がとんがっているシロチョウさん、「あんだ、だれ?」。ナミエさん?、カワカミさん?。ナミエシロチョウでしょうか、カワカミシロチョウというのも有りでしょうか?。
◆オニカッコウ
(カッコウ科):2012年8月以来、「あんた、だれ?」状態だった奴が、どうやら「オニカッコウ」とかいう、とても珍しい鳥らしいことが判明した。
アジサシSP.(カモメ科):6月頃と、9月から11月にかけて飛来するアジサシの仲間で、クロハラアジサシか、ハジロクロハラアジサシのどちらか。群れの時は混ざっていることも。夏羽だと識別は容易ですが、冬羽や幼鳥の場合はわかりづらい。
5月
3日
・ツマムラサキマダラ:多数出現。
4日
・ミフウズラ:確認。
5日
・ゲットウ:開花。
6日
・ムナグロ:終認。
・ビンズイ:確認。
・アオアシシギ:声確認。
・ツマグロヒョウモン:確認。
・与論島製糖:煙無し。製糖終了?。
8日
・キンクロハジロ:終認。
・タテハモドキ:確認。
10日
・ツミ:囀り有り。
12日
・ナミエシロチョウ:初見。
13日
・奄美地方梅雨入り。
・沖縄地方梅雨入り。
15日
・ミフウズラ:確認。
・ツバメチドリ:数羽 飛来。
17日

・アカガシラサギ:2羽飛来。

18日
・セイタカシギ:終認?。
20日
・ズアカアオバト:電線に数羽。
22日
・サンコウチョウ:初認。
24日
・カルガモ:終認。
・コサギ:確認。
25日
・イソシギ:確認。
・アオタテハモドキ:確認。
27日
・アサギマダラ:終見日。
30日
・アオバズク:囀り有り。
6月
1日
・アマサギ:群れ各所。
2日
・チュウシャクシギ:4羽 飛来。
・ベニモンアゲハ:確認。
・クロマダラソテツシジミ:確認。
3日
・ヒメアカタテハ:確認。
5日
・ツミ:囀り有り。
・アジサシSP.:確認。
・コサギ:確認。
6日
・ナミエシロチョウ:確認。
14日
・ダイサギ:確認。
16日
・クロハラアジサシ:飛来。
・チュウサギ:10羽ほどの群れ。
・ノボタン:開花中。
19日
・ズアカアオバト:数羽電線で雨浴。
20日
・ミフウズラ:確認。
21日
・サギ混群:20羽ほどの群れ。(ダイサギ、チュウサギ、アマサギ)
・モンキチョウ:確認。
・クマゼミ:初鳴き。
22日
・オニカッコウ:なんだこれはどりがオニカッコウと判明
・沖縄地方梅雨明け。
23日
・ツミ:餌運び有り。
24日
・オオシロモンセセリ:確認。
26日
・ツミ:警戒声有り。
・カバマダラ:確認。
・ゲッキツ:開花中
・オオハマボウ:開花。
27日
・シロチョウSP.:前翔先とがり型。
・タイワンウオクサギ:開花中。蝶が群れて吸蜜。
29日
・奄美地方梅雨明け。
5月
主な確認種 (野鳥)
●カモ科:・カルガモ ・キンクロハジロ ●ハト科:・キジバト ・ズアカアオバト ●サギ科:・アオサギ ・アカガシラサギ ・アマサギ ・クロサギ ・コサギ ・ダイサギ ・チュウサギ ●チドリ科:・ムナグロ ●セイタカシギ科:・セイタカシギ ●シギ科:・アオアシシギ ・イソシギ ●ミフウズラ科:・ミフウズラ ●ツバメチドリ科:・ツバメチドリ ●ミサゴ科:・ミサゴ ●タカ科:・ツミ ●フクロウ科:・アオバズク ●ツバメ科:・ツバメ ・リュウキュウツバメ ●セキレイ科:・ビンズイ ●ヒヨドリ科:・ヒヨドリ ●ヒタキ科:・イソヒヨドリ ●ウグイス科:・ウグイス ●セッカ科:・セッカ ●カササギビタキ科:・サンコウチョウ ●メジロ科:・メジロ ●カラス科:・ハシブトガラス
(蝶)
・アオスジアゲハ ・シロオビアゲハ ・ジャコウアゲハ ・ナガサキアゲハ ・ウラナミシロチョウ ・キチョウ ・ツマベニチョウ ・ナミエシロチョウ ・モンシロチョウ ・ヤマトシジミ ・アサギマダラ ・オオゴマダラ ・ツマムラサキマダラ ・アオタテハモドキ ・アカタテハ ・イシガケチョウ ・タテハモドキ ・ツマグロヒョウモン ・リュウキュウミスジ ・リュウキュウムラサキ ・ルリタテハ
(他)
・ホウライカガミ ・ゲットウ ・イタチ ・沖縄、奄美 梅雨入り ・与論島精糖
6月
主な確認種 (野鳥)
●ハト科:・カラスバト ・キジバト ・ズアカアオバト ●サギ科:・アマサギ ・クロサギ ・コサギ ・ダイサギ ・チュウサギ ●クイナ科:・バン ●カッコウ科: ・オニカッコウ ●シギ科:・チュウシャクシギ ●ミフウズラ科:・ミフウズラ ●カモメ科:・アジサシSP. ・クロハラアジサシ ●タカ科:・タカSP. ・ツミ ●ツバメ科:・ツバメ ・リュウキュウツバメ ●ヒヨドリ科:・ヒヨドリ ●ヒタキ科:・イソヒヨドリ ●ウグイス科:・ウグイス ●セッカ科:・セッカ ●メジロ科:・ ジロ ●カラス科:・ハシブトガラス
(蝶)
・オオシロモンセセリ ・アオスジアゲハ ・シロオビアゲハ ・ジャコウアゲハ ・ナガサキアゲハ ・ベニモンアゲハ ・ウスキシロチョウ ・ウラナミシロチョウ ・キチョウ ・シロチョウSP. ・ツマベニチョウ ・ナミエシロチョウ ・モンキチョウ ・モンシロチョウ ・クロマダラソテツシジミ ・ヤマトシジミ ・オオゴマダラ ・カバマダラ ・ツマムラサキマダラ ・アオタテハモドキ ・アカタテハ ・イシガケチョウ ・タテハモドキ ・ツマグロヒョウモン ・ヒメアカタテハ ・リュウキュウミスジ ・リュウキュウムラサキ ・ルリタテハ
(他)
・クマゼミ ・ゲッキツ ・オオハマボウ ・ノボタン ・タイワンウオクサギ ・イタチ ・奄美梅雨明け ・沖縄梅雨明け



水星食 (7月25日 月齢2.0)
◆水星食:水星が月に隠される現象。日本では2年ぶり。潜入は空が明るくて確認できず。出現は19持48分頃でした。


キノコ (ウスヒラタケ?)


稲干し

バン

ベニフデツツアナナス
7月
1日
・エリグロアジサシ:確認。
・サギ混群:50羽ほどの群れ(アマサギ、ダイサギ)
8日
・サギ混群:30羽ほどの群れ(ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギ)
10日

・ツミ:餌運び有り。
・バン:親子路上散歩中。

12日
・キノコ(ウスヒラタケ?):クスノキ?。
13日
・ツミ:囀り有り。
15日
・ミフウズラ:確認。
17日
・稲刈り済み田:稲干し有り。
20日
・サギ混群:10羽ほどの群れ(ダイサギ、チュウサギ)
24日

・ズアカアオバト:囀り有り。

25日
・水星食:水星が月に隠される現象。
26日
・ギンヤンマ:確認。
31日
・キアシシギ:初認。
8月
1日
・イソシギ:確認。
・チャバネセセリ:確認。
3日
・アマサギ:10羽ほどの群れ。
4日
・エリグロアジサシ:確認。
・台風5号:(950hPa)奄美大島の北へ。
5日
・カイツブリ:初認。?今年は繁殖無し?。
・台風5号:(965hPa)奄美大島の北で停滞。
8日
・ズアカアオバト:各所数羽。
9日
・シロチドリ:数羽。
11日
・セイタカシギ:初認。
14日
・ウグイス:地鳴き有り。
・ミフウズラ:確認。
・クマゼミ:声無し。
15日
・キョウジョシギ:初認。
17日
・クロハラアジサシ:飛来。
19日
・ムナグロ:初認。去年は24日初認。
24日
・アオタテハモドキ:確認。
25日
・ウグイス:地鳴き有り。
26日
・バン:数羽 親子。
28日
・ウグイス:囀り有り。
31日
・カラスバト:囀り有り。
・ベニフデツツアナナス:開花。

キノコ(ウスヒラタケ?):切り株に、キノコがいっぱい。民家の門の前に生えていた木で、たぶん、クスノキだったと思うが。最近伐採されたと記憶している。もしかしたらまだ生きていたかも。
◆稲干し:7月17日、ガートレールに干された稲発見。田植えが済んだ田んぼを見つけたのは4月3日。もう稲刈りですか。
◆クマゼミ:今年の初鳴きは6月21日、最終は、8月13日〜14日ごろかと?
◆バン:この時期、子連れのバンをよく見る。路上をうろついている事もあって、餌の取り方を教えているようにも。「これが食える奴ね、これはダメ」とかなんとか。

7月
主な確認種 (野鳥)
●ハト科:・カラスバト ・キジバト ・ズアカアオバト ●サギ科:・アマサギ ・クロサギ ・コサギ ・ダイサギ ・チュウサギ ●クイナ科:・バン ●シギ科:・キアシシギ ●ミフウズラ科:・ミフウズラ ●カモメ科:・エリグロアジサシ ●ミサゴ科:・ミサゴ ●タカ科・ツミ ●ツバメ科:・ツバメ ・リュウキュウツバメ ●ヒヨドリ科:・ヒヨドリ ●ヒタキ科:・イソヒヨドリ ●セッカ科:・セッカ ●メジロ科:・メジロ ●カラス科:・ハシブトガラス
(蝶)
・オオシロモンセセリ ・アオスジアゲハ ・シロオビアゲハ ・ジャコウアゲハ ・ナガサキアゲハ ・ベニモンアゲハ ・ウスキシロチョウ ・ウラナミシロチョウ ・キチョウ ・ツマベニチョウ ・ナミエシロチョウ ・モンキチョウ ・モンシロチョウ ・クロマダラソテツシジミ ・ヤマトシジミ ・オオゴマダラ ・ツマムラサキマダラ ・アオタテハモドキ ・アカタテハ ・イシガケチョウ ・タテハモドキ ・ツマグロヒョウモン ・リュウキュウミスジ ・リュウキュウムラサキ ・ルリタテハ ・ウスイロコノマチョウ
(他)
・ギンヤンマ ・イタチ ・キノコ ・稲刈り干し有り ・水星食
8月
主な確認種 (野鳥)
●カイツブリ科:・カイツブリ ●ハト科:・カラスバト ・キジバト ・ズアカアオバト ●サギ科:・アマサギ ・クロサギ ・コサギ ・ダイサギ ・チュウサギ ●クイナ科:・バン ●チドリ科:・シロチドリ ・チドリSP. ・ムナグロ ●セイタカシギ科 :・セイタカシギ ●シギ科:・イソシギ ・キアシシギ ・キョウジョシギ ●ミフウズラ 科:・ミフウズラ ●カモメ科:・エリグロアジサシ ・クロハラアジサシ ●ミサゴ科:・ミサゴ ●タカ科:・ツミ ●ツバメ科:・ツバメ ・リュウキュウツバメ ●ヒヨドリ科:・ヒヨドリ ●ヒタキ科:・イソヒヨドリ ●ウグイス科:・ウグイス ●セッカ科:・セッカ ●メジロ科:・メジロ ●カラス科:・シブトガラス
(蝶)
・チャバネセセリ ・シロオビアゲハ ・ジャコウアゲハ ・ナガサキアゲハ ・ベニモンアゲハ ・ウスキシロチョウ ・ウラナミシロチョウ ・キチョウ ・ツマベニチョウ ・モンシロチョウ ・クロマダラソテツシジミ ・ヤマトシジミ ・オオゴマダラ ・ツマムラサキマダラ ・アオタテハモドキ ・アカタテハ ・イシガケチョウ ・タテハモドキ ・ツマグロヒョウモン ・リュウキュウミスジ ・リュウキュウムラサキ ・ルリタテハ ・ウスイロコノマチョウ
(他)
・クマゼミ ・イタチ ・ベニフデツツアナナス ・台風5号


百合ヶ浜
◆ すこしだけ現れた百合ヶ浜に、ゆく夏を惜しむ人々の姿が。なにかと話題になった今年の与論島と百合ヶ浜。観光客の多さに、思わず「人ヶ浜だ」と言ったという記事が新聞に載ったほど。
気温32度、曇りがちだったこの日、月齢は14で、やや大潮。とりあえず行っとこう、的な乗りでしょうか、ざっと数えて50人前後?。
できれば、いい大潮の時、本当のすばらしい百合ヶ浜を体験して欲しい。
   

リュウキュウムラサキ♀

トケイソウ
サシバ(タカ科)冬鳥
飛来直後は各所で喧嘩が絶えない。
睨み合い、鳴き合いで決着が付くこともあるが、取っ組み合いの喧嘩になることも。
さらに、チョウゲンボウが、乱入することも有り、やたら騒々しい時期。
ちなみに、この場合、チョウゲンボウが勝利することが多い・・・かな?。そんな感じ。

キセキレイ

メダイチドリ

◆ 初認記録
・ ムナグロ : 8月15日
・ キセキレイ : 9月9日。
・ ハクセキレイ : 9月9日
・ アカハラダカ : 9月11日〜20日頃
・ チュウシャクシギ : 9月12日
・ ハジロクロハラアジサシ? : 9月27日
・ コガモ : 10月7日
・ アオアシシギ : 9月16日
・ サンショウクイ : 9月21日
・ モズ 9月21日
・ コムクドリ 9月26日
・ サシバ 9月29日
・ チョウゲンボウ : 9月29日
・ エジビタキ 10月2日
・ アトリ 10月4日
・ タシギ : 10月12日
・ ウミネコ : 10月24日
・ エリグロアジサシ (終認) : 10月9日
・ ジョウビタキ 10月31日
・ アサギマダラ 10月26日

9月
1日
・ムナグロ:夏羽有り。
2日
・ギンヤンマ:連結有り。
4日
・ウグイス:囀り有り。
5日
・ミフウズラ:2羽確認。
9日

・キセキレイ:初認。
・ハクセキレイ:初認。
・ササゴイ:確認。

11日

・アカハラダカ:渡り有り。

12日
・アマサギ:10羽ほどの群れ。
・チュウシャクシギ:初認。
・ズアカアオバト:囀り有り。
15日
・コアオアシシギ:確認。
・アカマタ:輪禍死体。
16日

・ツメナガセキレイ:10羽ほどの群れ。
・アオアシシギ:飛来。
・シギS.P.:数羽。
・アジサシS.P.:クロハラアジサシ or ハジロクロハラアジサシ。
・バン:数羽。
・アカハラダカ:数羽飛び立ち。
・ウスイロコノマチョウ:確認。
・台風18号:(955hPa)東シナ海を強風域で通過。

18日
・アカハラダカ:1羽。
・セッカ:餌運び有り。
・台風18号:(975hPa)鹿児島から本州へ
19日
・トケイソウ:開花中。
20日
・クロハラアジサシ:各貯水池に小郡
・アカハラダカ:渡り有り。
・ジャコウアゲハ:終見日?。
21日
・モズ:初認。
・サンショウクイ:確認。
26日
・コムクドリ:30羽ほどの群れ。
・タイワンクズ:開花。
27日
・ハジロクロハラアジサシ:確認。
28日
・ムラサキS.P.:リュウキュウムラサキ♀?。
29日
・サシバ:初認。
・チョウゲンボウ:初認。
30日
・オシドリ:飛来。
・コムクドリ:各所。
・サンショウクイ:30羽ほどの群れ。
10月
2日
・サシバ:確認。
・クロハラアジサシ:確認。
・エゾビタキ:確認。
・ギンヤンマ:確認。
4日
・中秋の名月。
5日
・ウグイス:囀り有り。
・アゲハチョウ:確認。
6日
・サシバ:2羽睨み合い。威嚇合戦?
・ヘクソカズラ:開花。
・ギンヤンマ:確認。
7日
・コガモ:初認。
9日
・エリグロアジサシ:終認。1羽電線に。
・キセキレイ:確認。
・アマサギ:10羽ほどの群れ。
12日
・タシギ:確認。
・シロチドリ:確認。
・メダイチドリ:確認。
・ズアカアオバト:電線で雨浴。
13日
・リュウキュウムラサキ:確認。
・カバマダラ:確認。
14日
・サシバ:渡り有り。
17日
・ツマムラサキマダラ:いっぱい出てきた。
19日
・カラスバト:囀り有り。
23日
・ムクドリ:確認。
24日
・ウミネコ:確認。1羽。
・アトリ:50羽ほどの群れ。
26日
・セッカ:ぐぜり有り。チョッ
・ササゴイ:確認。
・アサギマダラ:初見日。
27日
・台風22号:(990hPa)沖縄の南を北へ。
31日
・ジョウビタキ:初認。
・タテハモドキ:確認。

9月
主な確認種 (野鳥)
●カモ科:・オシドリ ●カイツブリ科:・カイツブリ ●ハト科:・キジバト ・ズアカアオバト ●サギ科:・アオサギ ・アマサギ ・クロサギ ・コサギ ・ササゴイ ・ダイサギ ・チュウサギ ●クイナ科:・バン ●チドリ科:・ムナグロ ●セイタカシギ科:・セイタカシギ ●シギ科:・アオアシシギ ・イソシギ ・キアシシギ ・キョウジョシギ ・コアオアシシギ ・チュウシャクシギ ●ミフウズラ科:・ミフウズラ ●カモメ科:・アジサシSP. ・エリグロアジサシ ・クロハラアジサシ ●ミサゴ科:・ミサゴ ●タカ科:・アカハラダカ ・サシバ ・ツミ ●ハヤブサ科:・チョウゲンボウ ●ツバメ科:・ツバメ ・リュウキュウツバメ ●セキレイ科:・キセキレイ ・セキレイSP. ・ツメナガセキレイ ・ハクセキレイ ●サンショウクイ科:・サンショウクイ ●ヒヨドリ科:・ヒヨドリ ●モズ科:・モズ ●ヒタキ科:・アカヒゲ ・イソヒヨドリ ●ウグイス科:・ウグイス ●セッカ科:・セッカ ●メジロ科:・メジロ ●ムクドリ科:・コムクドリ ●カラス科:・ハシブトガラス
(蝶)
・チャバネセセリ ・アオスジアゲハ ・シロオビアゲハ ・ジャコウアゲハ ・ウスキシロチョウ ・ウラナミシロチョウ ・キチョウ ・ツマベニチョウ ・クロマダラソテツシジミ ・ヤマトシジミ ・オオゴマダラ ・カバマダラ ・ツマムラサキマダラ ・アカタテハ ・イシガケチョウ ・タテハモドキ ・ヒメアカタテハ ・ムラサキSP. ・リュウキュウミスジ ・リュウキュウムラサキ ・ルリタテハ ・ウスイロコノマチョウ
(他)
・ギンヤンマ ・タイワンクズ ・イタチ ・アカマタ ・トケイソウ ・ベニフデツツアナナス ・台風15号 ・台風18号
10月
主な確認種 (野鳥)
●カモ科:・コガモ ●カイツブリ科:・カイツブリ ●ハト科:・カラスバト ・キジバト ・ズアカアオバト ●サギ科:・アオサギ ・アマサギ ・クロサギ ・コサギ ・ササゴイ ・ダイサギ ・チュウサギ ●クイナ科:・バン ●チドリ科:・シロチドリ ・ムナグロ ・メダイチドリ ●セイタカシギ科:・セイタカシギ ●シギ科:・イソシギ ・キアシシギ ・タシギ ●カモメ科:・アジサシSP.・ウミネコ ・エリグロアジサシ ・クロハラアジサシ ●ミサゴ科:・ミサゴ ●タカ科:・サシバ ・ツミ ●ハヤブサ科:・チョウゲンボウ ●ツバメ科:・ツバメ ・リュウキュウツバメ ●セキレイ科:・キセキレイ ・ハクセキレイ ●ヒヨドリ科:・ヒヨドリ ●ヒタキ科:・イソヒヨドリ ・エゾビタキ ・ジョウビタキ ●ウグイス科:・ウグイス ●セッカ科:・セッカ ●メジロ科:・メジロ ●アトリ科:・アトリ ●ムクドリ科:・ムクドリ ●カラス科:・ハシブトガラス
(蝶)
・アオスジアゲハ ・アゲハチョウ ・シロオビアゲハ ・ウスキシロチョウ ・ウラナミシロチョウ ・キチョウ ・ツマベニチョウ ・ナミエシロチョウ ・モンシロチョウ ・ヤマトシジミ ・アサギマダラ ・カバマダラ ・ツマムラサキマダラ ・アカタテハ ・イシガケチョウ ・タテハモドキ ・ツマグロヒョウモン ・ヒメアカタテハ ・リュウキュウミスジ ・リュウキュウムラサキ ・ルリタテハ
(他)
・ギンヤンマ ・ヘクソカズラ ・イタチ ・ベニフデツツアナナス ・台風21号 ・台風22号 ・中秋の名月



アサギマダラ

ツマムラサキマダラ♂

トビ
アサギマダラ(マダラチョウ科):初認は10月26日。以後、ちらほら見られていたのが、11月初旬から中旬にかけて急に増えた。この辺りが渡りのピークなんのでしょうか。もしかしたら、渡るのが面倒くさくなって、「ここでいいや」つって溜まっていったのかも。
ツマムラサキマダラ(マダラチョウ科):11月8日、羽の先が白い♂がいた。変異型でしょうか。こんなのはたぶん、初めてだと思う。
トビ(タカ科):通称トンビ。サシバより大きい大型のタカ。遠目には全身黒っぽく見える。翼先端近くの白斑と、尾が凹型なのが大きな特徴で、他のタカ類と区別できる。
与論島では [ 迷鳥] として、春先と、秋から冬にかけて、まれに見られる。今期の飛来は、11月中旬から12月の初旬あたりまで滞在した。
11月
3日
・ダイサギ:各所。
・ウグイス:地鳴き。
クロハラアジサシ:飛来。
4日
・ナガサキアゲハ:終見日?。
7日
・アオジ:初認。
・ツマグロヒョウモン:確認。
・ススキ:開花。
8日
・ツマムラサキマダラ:翅一部白化。
9日
・キンクロハジロ:初認。
10日

・マダラコオロギ:確認。
・オウムアムア:初の恒星間天体認定。

11日
・トビ:確認。
・ミフウズラ:確認。
13日
・ウグイス:地鳴き多い。
・カモS.P.:スズガモorホシハジロ
16日
・ナミエシロチョウ:確認。
・アサギナダラ:確認。多数出現。
17日
・天皇皇后両陛下来島。
18日
・オオバン:初認。
・ヒメアカタテハ:確認。
20日
・トビ:確認。
・モモ:開花。
21日

・ハシビロガモ:初認。

22日
・アトリ:数羽の群れ。
・ハシブトガラス:数羽で行動。
23日
・アトリ:確認。
29日
・ウスキシロチョウ:終見日?。
30日
・トビ:確認。
12月
1日
・ダイサギ:畑で大きなネズミ捕食。
5日
・トビ:確認。
9日
・メダイチドリ:確認。
11日
・オナガガモ:確認。
・キビ刈り有り。
14日
・ツワブキ:開花。
15日
・論島製糖:煙有り。
18日
・アマサギ、チュウサギ:ハーベスターまわりに群れ。
20日
・ハシブトガラス:8羽、群れで行動。
21日
・シロハラ:初認。
22日
・コミミズク:確認。
30日
・シロチドリ:確認。
・モンシロチョウ:確認。
オウムアムア1I/2017 U1: 初の恒星間天体と、IAU (国際天文学連合小惑星センター)が認定。(新聞記事)
2017年10月19日、 ハワイにあるパンスターズ望遠鏡で発見。 人類が初めて遭遇した、太陽系の外から来た訪問者。 長さ800m 幅80m。ドバイにある世界一高いビル「ブルシュハリファ」とほぼ同じ大きさ。いわゆる葉巻型で、 一時専門家からも系外知的生命体の宇宙船説も飛び出したりして、ちょっとした騒ぎに。太陽系の上から秒速26Kmで侵入し、太陽の重力でスイングバイして、地球と火星の間を秒速46Kmで飛び去っていったそうです。
11月
主な確認種 (野鳥)
●カモ科:・カルガモ ・キンクロハジロ ・コガモ ・スズガモorホシハジロ ・ハシビロガモ ●カイツブリ科:・カイツブリ ●ハト科:・キジバト ●サギ科:・アオサギ ・アマサギ ・クロサギ ・コサギ ・ダイサギ ・チュウサギ ●クイナ科:・オオバン ・バン ●チドリ科:・ムナグロ ●セイタカシギ科:・セイタカシギ ●シギ科:・イソシギ ・キョウジョシギ ・チュウシャクシギ ●ミフウズラ科:・ミフウズラ ●ツバメチドリ科:・ツバメチドリ ●カモメ科:・クロハラアジサシ ●ミサゴ科:・ミサゴ ●タカ科:・サシバ ・ツミ ・トビ ●ハヤブサ科:・チョウゲンボウ ●ツバメ科:・リュウキュウツバメ ●セキレイ科:・キセキレイ ・ハクセキレイ ●ヒヨドリ科:・ヒヨドリ ●モズ科:・モズ ●ヒタキ科:・イソヒヨドリ ・ジョウビタキ ●ウグイス科・ウグイス ●セッカ科:・セッカ ●メジロ科:・メジロ ●ホオジロ科:・アオジ ●アトリ科・アトリ ●カラス科:・ハシブトガラス
(蝶)
・チャバネセセリ ・アオスジアゲハ ・シロオビアゲハ ・ナガサキアゲハ ・ウスキシロチョウ ・ウラナミシロチョウ ・キチョウ ・ツマベニチョウ ・ナミエシロチョウ ・モンシロチョウ ・ヤマトシジミ ・アサギマダラ ・ツマムラサキマダラ ・アカタテハ ・イシガケチョウ ・ツマグロヒョウモン ・ヒメアカタテハ ・リュウキュウミスジ ・リュウキュウムラサキ ・ルリタテハ
(他)
・モモ ・ススキ ・イタチ ・コオロギX ・柿 ・天皇皇后両陛下来島
12月
主な確認種 (野鳥)
●カモ科:・オナガガモ ・キンクロハジロ ・コガモ ・ハシビロガモ ●カイツブリ科:・カイツブリ ●ハト科:・キジバト ●サギ科:・アオサギ ・アマサギ ・クロサギ ・コサギ ・ダイサギ ・チュウサギ ●クイナ科・オオバン ・バン ●チドリ科:・シロチドリ ・チドリSP. ・ムナグロ ●シギ科:・イソシギ ・チュウシャクシギ ●カモメ科:・アジサシSP. ・クロハラアジサシ ●ミサゴ科:・ミサゴ ●タカ科:・サシバ ・ツミ ・トビ ●フクロウ科:・コミミズク ●ハヤブサ科:・チョウゲンボウ ●ツバメ科:・リュウキュウツバメ ●セキレイ科:・ハクセキレイ ●ヒヨドリ科:・ヒヨドリ ●モズ科:・モズ ●ヒタキ科:・イソヒヨドリ ・シロハラ ・ジョウビタキ ●ウグイス科:・ウグイス ●セッカ科:・セッカ ●メジロ科・メジロ ●ホオジロ科・アオジ ●カラス科:・ハシブトガラス
(蝶)
・シロオビアゲハ ・ウラナミシロチョウ ・キチョウ ・ツマベニチョウ ・ナミエシロチョウ ・モンシロチョウ ・ヤマトシジミ ・アサギマダラ ・ツマムラサキマダラ ・アカタテハ ・イシガケチョウ ・リュウキュウミスジ ・リュウキュウムラサキ ・ルリタテハ
(他)
・ツワブキ ・キビ刈り有り ・与論島精糖

 
野鳥と出会う確率:◎=普通に見られる。○=きょろきょろすれば見られるかも。△=頑張って探そう。
(確認種は80種ほど。 出現率 ◎:50%以上、○:49〜10%、△:9%以下)
 

* この「出会う確率」なるものは、個人的に日常の生活を行いつつ、その行動範囲の中で、見かけた野鳥や蝶などを、集計したものです。
 
 
種名 科名

1月

2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
オシドリ カモ
オナガガモ カモ
カモSP. カモ
カルガモ カモ
キンクロハジロ カモ
コガモ カモ
ハシビロガモ カモ
ホシハジロ カモ
カイツブリ カイツブリ
カラスバト ハト
キジバト ハト
ズアカアオバト ハト
アオサギ サギ
アカガシラサギ サギ
アマサギ サギ
クロサギ サギ
コサギ サギ
ゴイサギ サギ
ササゴイ サギ
ダイサギ サギ
チュウサギ サギ
ミゾゴイ サギ
オオバン クイナ
バン クイナ
アマツバメ アマツバメ
オオチドリ チドリ
コチドリ チドリ
シロチドリ チドリ
チドリSP. チドリ
ムナグロ チドリ
メダイチドリ チドリ
セイタカシギ セイタカシギ
アオアシシギ シギ
イソシギ シギ
キアシシギ シギ
キョウジョシギ シギ
コアオアシシギ シギ
タカブシギ シギ
タシギ シギ
チュウシャクシギ シギ
ミフウズラ ミフウズラ
ツバメチドリ ツバメチドリ
アジサシSP. カモメ
ウミネコ カモメ
エリグロアジサシ カモメ
クロハラアジサシ カモメ
ミサゴ ミサゴ
アカハラダカ タカ
サシバ タカ
タカSP. タカ
ツミ タカ
トビ タカ
アオバズク フクロウ
コミミズク フクロウ
チョウゲンボウ ハヤブサ
ハヤブサ ハヤブサ
ヒバリ ヒバリ
ツバメ ツバメ
リュウキュウツバメ ツバメ
キセキレイ セキレイ
セキレイSP. セキレイ
タヒバリSP. セキレイ
ツメナガセキレイ セキレイ
ハクセキレイ セキレイ
ビンズイ セキレイ
ムネアカタヒバリ セキレイ
サンショウクイ サンショウクイ
ヒヨドリ ヒヨドリ
モズ モズ
アカヒゲ ヒタキ
イソヒヨドリ ヒタキ
エゾビタキ ヒタキ
シロハラ ヒタキ
ジョウビタキ ヒタキ
ヒメコウテンシ ヒバリ
ウグイス ウグイス
セッカ セッカ
サンコウチョウ カササギビタキ
メジロ メジロ
アオジ ホオジロ
ホオジロSP. ホオジロ
ミヤマホオジロ ホオジロ
アトリ アトリ
コムクドリ ムクドリ
ムクドリ ムクドリ
ハシブトガラス カラス
 

 
蝶と出会う確率:◎=普通に見られる。○=きょろきょろすれば見られるかも。△=偶然出会った。
(確認種は33種ほど。 出現率 ◎:50%以上、○:49〜10%、△:9%以下)
 
 
種名 科名
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
オオシロモンセセリ セセリチョウ
オキナワビロードセセリ セセリチョウ
チャバネセセリ セセリチョウ
アオスジアゲハ アゲハチョウ
アゲハチョウ アゲハチョウ
シロオビアゲハ アゲハチョウ

ジャコウアゲハ アゲハチョウ
ナガサキアゲハ アゲハチョウ
ベニモンアゲハ アゲハチョウ
ウスキシロチョウ シロチョウ
ウラナミシロチョウ シロチョウ
キチョウ シロチョウ
シロチョウSP. シロチョウ
ツマベニチョウ シロチョウ
ナミエシロチョウ シロチョウ
モンキチョウ シロチョウ
モンシロチョウ シロチョウ
クロマダラソテツシジミ シジミチョウ
ヤマトシジミ シジミチョウ
アサギマダラ マダラチョウ
オオゴマダラ マダラチョウ
カバマダラ マダラチョウ
ツマムラサキマダラ マダラチョウ
リュウキュウアサギマダラ マダラチョウ
アオタテハモドキ タテハチョウ
アカタテハ タテハチョウ
イシガケチョウ タテハチョウ
タテハモドキ タテハチョウ
ツマグロヒョウモン タテハチョウ
ヒメアカタテハ タテハチョウ
リュウキュウミスジ タテハチョウ
リュウキュウムラサキ タテハチョウ
ルリタテハ タテハチョウ
ウスイロコノマチョウ ジャノメチョウ
 

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