▲1月2日
「マックホルツ彗星」確認。
「1月上旬頃地球に接近し、3〜4等級の肉眼でも見える明るさになる。」という情報があり、見に行く。最初、自宅の屋上で観察を試みたが、まわりが明るくて、4等級の恒星が辛うじて見える程度。いかに明るい彗星とはいえ、この条件で観察するのは無理。明日以降は雨の予報。何とか今日のうちに観ておかねば。車に機材を積んで適当な場所を探して移動。近頃は与論島の夜もずいぶんと明るくなって、場所探しでいつも苦労する。辿り着いたときは深夜近くになっていた。雲が多く、時折隠されるものの、双眼鏡で位置を確認した後は、肉眼でもそれと分かる明るさだった。
1月下旬以降は北の空で周極星(一晩中地平線に沈まない)となる、とのことだったが、残念ながら与論島では、その後マックホルツ彗星を観ることはできなかった。
▲1月10日 アカモズ
1羽 確認。 ▲1月19日 バン
2羽 確認。
●●●【1月に見られた野鳥】●●●
<カイツブリ科>カイツブリ、<サギ科>アオサギ、クロサギ、コサギ、ササゴイ、ダイサギ、チュウサギ、<ガンカモ科>コガモ、<ワシタカ科>サシバ、ツミ、ミサゴ、<ハヤブサ科>チョウゲンボウ、<クイナ科>バン、<チドリ科>ムナグロ、<シギ科>イソシギ、<ハト科>キジバト、<ツバメメ科>リュウキュウツバメ、<セキレイ科>キセキレイ、ハクセキレイ、<ヒヨドリ科>ヒヨドリ、<モズ科>モズ、アカモズ、<ヒタキ科ツグミ亜科>イソヒヨドリ、シロハラ、ジョウビタキ、ツグミ、<ヒタキ科ウグイス亜科>ウグイス、セッカ、<メジロ科>メジロ、<ホオジロ科>アオジ
▲2月6日
タゲリ 確認(2月10日、3月7日、8日にも確認)。
▲2月14日 ウグイス
囀り 初認。 ▲2月18日 クサシギ
確認。 ▲2月21日 セッカ
囀り。本囀り初認。▲2月22日 ムネアカタヒバリ
確認(4月中旬まで見られた)。▲2月24日 ツバメ
初認。
●●●【2月に見られた野鳥】●●●
<カイツブリ科>カイツブリ、<サギ科>アオサギ、アマサギ、クロサギ、コサギ、ダイサギ、チュウサギ、<ガンカモ科>コガモ、<ワシタカ科>サシバ、ツミ、ミサゴ、<ハヤブサ科>チョウゲンボウ、<チドリ科>タゲリ、ムナグロ、<シギ科>キョウジョシギ、クサシギ、<ハト科>キジバト、ズアカアオバト、<ツバメ科>ツバメ、リュウキュウツバメ、<セキレイ科>キセキレイ、ハクセキレイ、ムネアカタヒバリ、<ヒヨドリ科>ヒヨドリ、<ヒタキ科ツグミ亜科>イソヒヨドリ、シロハラ、ジョウビタキ、ツグミ、<ヒタキ科ウグイス亜科>ウグイス、セッカ、<メジロ科>メジロ、<ホオジロ科>アオジ
▲3月5日
霰(あられ)が降った。奄美大島で初の雪が降ったそう。 3月7日 ハクセキレイ
前日までに降った雨でできた水溜まりで水浴び。(写真) ▲3月9日
ジョウビタキ (♂) 終認。 ▲3月11日
ケリ 確認。 ▲3月15日
コガモ 今冬終認。(今冬初認は昨年11月1日。およそ5ヶ月滞在)
▲3月15日 オオコウモリ
が、自宅裏のミカン(イシカタ)の木に!。イシカタを食っていたのでしょうか。(写真) ▲3月17日
ヤツガシラ 確認(3月31日、4月15日にも確認)。
▲3月18日 アマツバメ
確認。 ▲3月25日 コチドリ
、メダイチドリ 、タカブシギ
、 タシギ 確認。 ▲3月26日
チョウゲンボウ 終認。(今冬の初認は昨年9月27日)
▲3月29日 クロウタドリ
確認。知人がデジカメで撮影したのを見せてくれた。嘴が黄色で全体が黒い。与論島では10年ほど前に確認されているが、それ以来。 ▲3月31日
ツグミ 終認。 ムクドリ
30±羽の群。
●●●【3月に見られた野鳥】●●●
<カイツブリ科>カイツブリ、<サギ科>アオサギ、アマサギ、クロサギ、コサギ、ダイサギ、チュウサギ、<ガンカモ科>コガモ、<ワシタカ科>サシバ、ツミ、ミサゴ、<ハヤブサ科>チョウゲンボウ、ハヤブサ、<チドリ科>ケリ、コチドリ、タゲリ、ムナグロ、メダイチドリ、<シギ科>イソシギ、タカブシギ、タシギ、チュウシャクシギ、<ハト科>キジバト、ズアカアオバト、<アマツバ
メ科>アマツバメ、<ヤツガシラ科>ヤツガシラ、<ツバメ科>ツバメ、リュウキュウツバメ、<セキレイ科>キセキレイ、ハクセキレイ、ムネアカタヒバリ、<サンショウクイ科>サンショウクイ、<ヒヨドリ科>ヒヨドリ、<ヒタキ科ツグミ亜科>クロウタドリ、シロハラ、ジョウビタキ、ツグミ、<ヒタキ科ウグイス亜科>ウグイス、セッカ、<メジロ科>メジロ、<ホオジロ科>アオジ、<ムクドリ科>ムクドリ
アカガシラサギ
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▲4月4日
ハクセキレイ 終認(今冬期初認は昨年9月24日)。
ノビタキ ♂ 確認。 ▲4月12日
ヒメアマツバメ 、 ハリオアマツバメ、 コムクドリ 200±羽の群。
▲4月13日 シロハラクイナ
確認。 ▲4月14日 アカアシシギ
、ダイゼン 確認。シロハラ
終認(今冬期初認は昨年11月10日)。 ▲4月15日
セイタカシギ 確認(4月末まで見られた)、ツバメチドリ
確認(5月中旬まで見られた)。ハシブトガラス 、ムクドリ、ヤツガシラ
(写真) 確認。 ▲4月20日 アカガシラサギ
初認。(5月10日まで見られた) ▲4月21日
アオジ 終認。(今冬期初認は昨年11月18日)
▲4月22日 アオアシシギ
確認。 ▲4月25日 サンコウチョウ
初認(囀り有り)。キセキレイ 終認(今冬期初認は昨年9月17日)。コムクドリ
400+羽 群。▲4月28日
コアオアシシギ 確認。▲4月29日
カイツブリ、ササゴイ、サンショウクイ 確認。
●●●【4月に見られた野鳥】●●●
<カイツブリ科>カイツブリ、<サギ科>アオサギ、アカガシラサギ、アマサギ、コサギ、ササゴイ、ダイサギ、チュウサギ、<ガンカモ科>シマアジ、<ワシタカ科>サシバ、ツミ、<クイナ科>シロハラクイナ、<チドリ科>コチドリ、ダイゼン、ムナグロ、<シギ科>アオアシシギ、アカアシシギ、イソシギ、クサシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、タシギ、シギ類、<セイタカシギ科>セイタカシギ、<ツバメチドリ科>ツバメチドリ、<ハト科>カラスバト、キジバト、ズアカアオバト、<アマツバメ科>アマツバメ、ハリオアマツバメ、ヒメアマツバメ、<ヤツガシラ科>ヤツガシラ、<ツバメ科>ツバメ、リュウキュウツバメ、<セキレイ科>キセキレイ、ハクセキレイ、ムネアカタヒバリ、<サンショウクイ科>サンショウクイ、<ヒヨドリ科>ヒヨドリ、<ヒタキ科ツグミ亜科>イソヒヨドリ、シロハラ、ノビタキ、<ヒタキ科ウグイス亜科>ウグイス、セッカ、<ヒタキ科カササギビタキ亜科>サンコウチョウ、<メジロ科>メジロ、<ホオジロ科>アオジ、<ムクドリ科>コムクドリ、ムクドリ、<カラス科>ハシブトガラス
▲5月3日
キアシシギ、
ムナグロ 確認。 ▲5月4日
バン 番らしき2羽が田んぼの中を散策。 ▲5月5日
アカガシラサギ
(写真)。 ゴマダラカミキリ を見た。こいつはミカンの木を食い荒らすそうですね。 ▲5月8日
アカモズ、 オウチュウ
確認(20、21日にも確認)。 ▲5月10日
トウネン 、ソリハシシギ、アカガシラサギ 等。 ▲5月11日
カワセミ、ムナグロ、等。アオタテハモドキ 確認。 ▲5月16日
ホトトギス 囀り初認。早朝自宅近く。クロハラアジサシ
初認。 ▲5月30日 ブッポウソウ
確認。
●●●【5月に見られた野鳥】●●●
<サギ科>アオサギ、アカガシラサギ、アマサギ、クロサギ、コサギ、ササゴイ、ダイサギ、チュウサギ、<ワシタカ科>サシバ、ツミ、ミサゴ、<クイナ科>バン、<チドリ科>シロチドリ、ムナグロ、<シギ科>イソシギ、キアシシギ、キョウジョシギ、コアオアシシギ、ソリハシシギ、チュウシャクシギ、トウネン、シギ類、<ツバメチドリ科>ツバメチドリ、<カモメ科>クロハラアジサシ、<ハト科>カラスバト、キジバト、ズアカアオバト、<ホトトギス科>ホトトギス、<アマツバメ科>アマツバメ、ヒメアマツバメ、<カワセミ科>カワセミ、<ブッポウソウ科>ブッポウソウ、<ツバメ科>ツバメ、リュウキュウツバメ、<ヒヨドリ科>ヒヨドリ、<モズ科>アカモズ、<ヒタキ科ツグミ亜科>イソヒヨドリ、<ヒタキ科ウグイス亜科>ウグイス、セッカ、<ヒタキ科カササギビタキ亜科>サンコウチョウ、<メジロ科>メジロ、<ムクドリ科>コムクドリ、<オウチュウ科>オウチュウ、
*ヘラサギ を見たという人がいたけど、確認できなかった
クロサギ(6月30日)
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クロサギ(7月19日)
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▲6月2日
コシアカツバメ 確認。 ▲6月5日
テンペル彗星 見に行く。 ▲6月8日 サシバ
終認。左羽根を少し痛めているような感じのサシバが1羽。この日を最後にサシバは見られなくなった。▲6月17日
エリグロアジサシ すでに繁殖行動に入っているよう。
▲6月23日 ヒクイナ
確認。 近くの草むらで子供の鳴き声も。 ▲6月28日 ツ
ミ 巣立ち。県道脇、数本の松を中心にした小さな藪で営巣していたツミが巣立ったよう。
▲6月30日 クロサギ
白 若鳥(黒斑有り)。クロサギは黒色型と白色型があって、九州以北では黒色型がほとんどだが、南西諸島以南では白色型も普通に見られる。白色型の中にはたまに写真のように黒色が混ざっている個体が出現することがある(写真)。成鳥では見たことがないので、たぶんこれは幼鳥の時だけで、成長するにしたがって換羽していくのではないかと思われる。7月19日撮影した時は黒斑は半分ぐらいに減っていた(写真)。同じ場所なので同一個体と思われる。
●●●【6月に見られた野鳥】●●●
<サギ科>アオサギ、アマサギ、クロサギ、コサギ、ササゴイ、ダイサギ、チュウサギ、<ワシタカ科>サシバ、ツミ、ミサゴ、<クイナ科>ヒクイナ、<シギ科>シギ類、<カモメ科>アジサシ類、エリグロアジサシ、<ハト科>カラスバト、キジバト、ズアカアオバト、<ホトトギス科>ホトトギス、<アマツバメ科>ヒメアマツバメ、<ツバメ科>コシアカツバメ、ツバメ、リュウキュウツバメ、<ヒヨドリ科>ヒヨドリ、<ヒタキ科ツグミ亜科>イソヒヨドリ、<ヒタキ科ウグイス亜科>ウグイス、セッカ、<ヒタキ科カササギビタキ亜科亜科>サンコウチョウ、<メジロ科>メジロ
▲7月4日
リュウキュウツバメ 営巣中。12日には、巣立ちビナに給餌しているのが見られた。
▲7月13日ハシブトバラス
確認。 ▲7月14日 ホトトギス
囀り 自宅近く、早朝大きな声で。ミフウズラ 確認。道路横断中。
●●●【7月に見られた野鳥】●●●
<サギ科>アマサギ、クロサギ、チュウサギ、サギ類、<ワシタカ科>ツミ、<ミフウズラ科>ミフウズラ、<シギ科>キョウジョシギ、タカブシギ、シギ類、<カモメ科>エリグロアジサシ、<ハト科>カラスバト、キジバト、ズアカアオバト、<ホトトギス科>ホトトギス、<ツバメ科>リュウキュウツバメ、<ヒヨドリ科>ヒヨドリ、<ヒタキ科ツグミ亜科>イソヒヨドリ、<ヒタキ科ウグイス亜科>ウグイス、セッカ、<ヒタキ科カササギビタキ亜科>サンコウチョウ、<メジロ科>メジロ、<カラス科>ハシブトガラス
▲8月3日 エリグロアジサシ、ベニアジサシ
確認。エリグロアジサシのむれにベニアジサシガ混じっていた。 ▲8月4日 ツバメ
初認。 ▲8月5日 イソシギ
初認。 ▲8月14日 サンゴ祭花火。 ▲8月17日
キアシシギ
▲8月18日 ベニモンアゲハ 確認 ▲8月21日
サンコウチョウ 終認。 アオタテハモドキ 確認 ▲8月23日
セッカ 囀り 餌運び ▲8月26日
ムナグロ 初認 ▲8月29日
ミフウズラ ▲8月31日
台風13
●●●【8月に見られた野鳥】●●●
<サギ科>アオサギ、アマサギ、クロサギ、コサギ、ダイサギ、チュウサギ、<ワシタカ科>ツミ、ミサゴ、<ミフウズラ科>ミフウズラ、<チドリ科>ダイゼン、ムナグロ、<シギ科>イソシギ、キアシシギ、キョウジョシギ、チュウシャクシギ、シギ類、<カモメ科>エリグロアジサシ、ベニアジサシ、<ハト科>カラスバト、キジバト、ズアカアオバト、<ツバメ科>ツバメ、リュウキュウツバメ、<ヒヨドリ科>ヒヨドリ、<ヒタキ科ツグミ亜科>イソヒヨドリ、<ヒタキ科ウグイス亜科>ウグイス、セッカ、<ヒタキ科カササギビタキ亜科>サンコウチョウ、<メジロ科>メジロ、<カラス科>ハシブトガラス
▲9月1日
ギンヤンマ ススキの葉で休息。オオジョロウグモがトカゲ補食?。カマキリがオオジョロウグモを補食しているのを見たことがある。てことはカマキリはトカゲより強い・・・と?。
▲9月8日 チョウゲンボウ
初認、バナナツヤオサゾウムシ(写真下) 初確認。不思議な虫を見つけた。図鑑で調べたら、バナナツヤオサゾウムシで載っていた。バナナを食害するとか。
▲9月13日 エゾビタキ
初認。 ▲9月14日 ミニ竜巻(漏斗雲発生) 。 ▲9月15日
キセキレイ 初認。 ▲9月19日
モズ 確認。 アカハラダカ
宮古島では800±飛び立ち。通算2,200羽渡ったそう。 ▲9月27日
サシバ 初認
▲9月29日 ツバメチドリ
▲9月30日 コガモ
初認。 サンショウクイ 5羽の群。
●●●【9月に見られた野鳥】●●●
<サギ科>アオサギ、アマサギ、クロサギ、ダイサギ、チュウサギ、<ガンカモ科>コガモ、<ワシタカ科>アカハラダカ、サシバ、ツミ、ミサゴ、<ハヤブサ科>チョウゲンボウ、<ミフウズラ科>ミフウズラ、<チドリ科>ムナグロ、<シギ科>アオアシシギ、イソシギ、キョウジョシギ、チュウシャクシギ、シギ類、<ツバメチドリ科>ツバメチドリ、<ハト科>カラスバト、キジバト、ズアカアオバト、<ツバメ科>ツバメ、リュウキュウツバメ、<セキレイ科>キセキレイ、セキレイ類、<サンショウクイ科>サンショウクイ、<ヒヨドリ科>ヒヨドリ、<モズ科>モズ、<ヒタキ科ツグミ亜科>イソヒヨドリ、<ヒタキ科ウグイス亜科>ウグイス、セッカ、<ヒタキ科ヒタキ亜科>エゾビタキ、<メジロ科>メジロ
コクマルガラス
|
ダイシャクシギ
|
ユリカモメ
|
ジョウビタキ♀
|
▲10月4日
イチモンジセセリ 初認 ▲10月9日 コムクドリ
小群 ▲10月10日 ?? 小さい虫 がいっぱい群れていた。金属光沢のあるヤツ。図鑑調べたが見つからない(写真)。10月14日
カシラダカ?、 ツバメ
終認 ▲10月17日 ウグイス
地鳴き。 部分月食。 ▲10月21日 アサギマダラ
初認(写真) ▲10月24日
ジョウビタキ 初認。 バン
確認 ▲10月25日 ハクセキレイ
初認 ▲10月26日 コクマルガラス
(写真左)。 ウミウ ? 空港から海岸の方へそれっぽいのが飛んで行った。
▲10月27日 カイツブリ
初認
●●●【10月に見られた野鳥】●●●
<カイツブリ科>カイツブリ、<ウ科>ウミウ?、<サギ科>アオサギ、アマサギ、クロサギ、ダイサギ、チュウサギ、<ガンカモ科>カルガモ、コガモ、ハシビロガモ、カモ類、<ワシタカ科>サシバ、ツミ、ミサゴ、<ハヤブサ科>チョウゲンボウ、<クイナ科>バン、<チドリ科>ムナグロ、<シギ科>アオアシシギ、イソシギ、キアシシギ、キョウジョシギ、チュウシャクシギ、<ツバメチドリ科>ツバメチドリ、<カモメ科>クロハラアジサシ、<ハト科>カラスバト、キジバト、<ツバメ科>ツバメ、リュウキュウツバメ、<セキレイ科>キセキレイ、ハクセキレイ、<ヒヨドリ科>ヒヨドリ、<ヒタキ科ツグミ亜科>イソヒヨドリ、ジョウビタキ、<ヒタキ科ウグイス亜科>ウグイス、セッカ、<メジロ科>メジロ、<ホオジロ科>ホオジロ類、<ムクドリ科>コムクドリ、<カラス科>コクマルガラス
▲11月3日 スズガモ
▲11月8日 ムネアカタヒバリ
30±羽 初認 ▲11月10日 ダイシャクシギ(写真左)
▲11月16日
コガモ 27羽 貯水池に飛来。 ユリカモメ
(写真左)雨で水がたまった休耕田にアオサギやシラサギ類に紛れて「あたしってば、場違い?」みたいな感じで佇んでいた。 ▲11月21日
ジョウビタキ♀(写真左下)
▲11月24日 ムクドリ
1羽 初認 ▲11月24日 アトリ
? 10±群 ▲11月28日
シロハラ 初認 ウスイロコノマ 確認 ▲11月30日
アオジ 初認
●●●【11月に見られた野鳥】●●●
<カイツブリ科>カイツブリ、<サギ科>アオサギ、アマサギ、クロサギ、コサギ、ダイサギ、チュウサギ、<ガンカモ科>カルガモ、キンクロハジロ、コガモ、スズガモ、ハシビロガモ、カモ類、<ワシタカ科>サシバ、ツミ、ミサゴ、<ハヤブサ科>チョウゲンボウ、ハヤブサ、<チドリ科>シロチドリ、ムナグロ、<シギ科>イソシギ、キョウジョシギ、ダイシャクシギ、チュウシャクシギ、<カモメ科>ユリカモメ、アジサシ類、<ハト科>カラスバト、キジバト、<バメ科>リュウキュウツバメ、<セキレイ科>キセキレイ、ハクセキレイ、ムネアカタヒバリ、セキレイ類、<ヒヨドリ科>ヒヨドリ、<モズ科>モズ、<ヒタキ科ツグミ亜科>イソヒヨドリ、シロハラ、ジョウビタキ、<ヒタキ科ウグイス亜科>ウグイス、セッカ、<メジロ科>メジロ、<ホオジロ科>アオジ、<アトリ科>アトリ?、<ムクドリ科>ムクドリ
▲12月5日 サトウキビ 開花
▲12月19日 アケルナル
今日は隣りの島々(沖永良部島、沖縄本島、伊平屋島、伊是名島)が良く見えた。こんな日は空気が澄んでいるから、星空もきれいだ。エリダヌス座の1等星アケルナルが見頃。
▲12月20日 タゲリ
1羽 ▲12月22日 霰が降った。今日は冬至、昼前に霰が降った。沖縄の国頭の方でもパラパラと降ってきたとラジオで言っていた。暦どおり、この冬一番の寒さ。
▲12月30日 ムクドリ
、 コムクドリ の30羽ほどの混群
●●●【12月に見られた野鳥】●●●
<カイツブリ科>カイツブリ、<サギ科>アオサギ、アマサギ、クロサギ、コサギ、チュウサギ、<ガンカモ科>カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、マガモ、カモ類、<ワシタカ科>サシバ、ツミ、ミサゴ、<ハヤブサ科>チョウゲンボウ、<チドリ科>タゲリ、ムナグロ、<シギ科>イソシギ、キョウジョシギ、シギ類、<ハト科>カラスバト、キジバト、<ツバメ科>リュウキュウツバメ、<セキレイ科>キセキレイ、ハクセキレイ、ムネアカタヒバリ、<ヒヨドリ科>ヒヨドリ、<ヒタキ科ツグミ亜科>イソヒヨドリ、シロハラ、<ヒタキ科ウグイス亜科>ウグイス、セッカ、<メジロ科>メジロ、<ホオジロ科>アオジ、<ムクドリ科>コムクドリ、ムクドリ
アケルナル と ほうおう座
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アケルナルは、エリダヌス座の南の果てにある1等星。赤緯−57°13’は、北緯30°(奄美大島あたり)以南でしか見ることができない。与論島(北緯約27°)からは、天気が良ければ目録通りの0.6等級(全天で9番目)の明るい星として普通に見ることができる。
この時期見ることができる南の島ならではの、ちょっと渋いが味わい深い星座をひとつ紹介しよう。めぼしい星の少ないこの時期の南の空に、ぽつんと1個明るい星がある。みなみのうお座の1等星フォーマルハウト。そのフォーマルハウトとアケルナルの間をよく見ると、Wを平べったくしたような星の連なりが見えてくる。これが「ほうおう座」の上半分。羽を広げた鳥のようにも見える。
ほうおう(鳳凰)は、500年の寿命が尽きると自らおこした火の中に飛び込んで焼け死に、その灰の中から再び蘇るという不死鳥フェニックス。この星座の最も南の星ηが−57°26’。当然本土で見ることは不可能で、与論島からは、その全体を見ることができます。
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